ザブトン海峡・航海記

2024年6月

ビバリー昼ズ35周年♬

2024年6月29日

 熱海五郎一座の公演が終わった翌日、ニッポン放送「ラジオビバリー昼ズ」の35周年のイベントがありました。

 長い間レギュラーを勤めさせてもらっている番組で、僕は放送開始翌年からなんで34年間やっているってことになります〜

 関東ローカルなんですが、僕の住んでいた静岡ではダイレクトでニッポン放送が入っていたし、今はradikoなどで全国で聴けるので色々な地域の方にリスナーになっていただいていて、当日のイベントには東京国際フォーラムに5,000人のお客様♬

 んで、僕は「落語」で高座に上がったんですが、5,000人!しかも落語ファンの皆さまじゃなくてラジオ番組のリスナーの方々ですよ。時間は15分!

 いやあ〜悩みましたよう!多分今まで5,000人のお客さんので前で喋った落語家って少ない…いや、いないかもしれませんよ。

 ゆっくりマクラで整えて、なんとかイケルかと思った時には残り5分。即興の高田先生と僕が高校の時入部していたソフトボール部の戦いを語ってタイムアウト♬

 新橋演舞場に出ていたのとその稽古で約1ヶ月半落語を喋っていなかった翌日にこの大仕事…  本人としては良い仕事何出来たと思っています♬
見よ。5,000人満席のお客様とボク!
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  春風亭昇太

熱海五郎一座千秋楽

2024年6月28日

 昨日に無事、熱海五郎一座の千秋楽を迎えまして、30公演を無事に乗り切りましたよ〜。

 でも本当に大変だったのは伊東四朗さん。 公演中に78歳の誕生日を迎えて、ほぼ出ずっぱりの公演を勤めました♬

 いやいや、舞台で見せる静かなオーラは凄かったです。  僕もあの年齢の時にあんな事出来るのかなあ〜?というか生きてるかなあ♬

 見習って頑張ります。
 
 写真は終演後の舞台上での伊東さんの誕生日のお祝いの一場面です!
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春風亭昇太

エビ君たち

2024年6月24日

 以前飼っていたメダカがお亡くなりになりメダカ鉢に住人が居なくなってしまった。

 そこで新たにメダカさんを飼ってみようと思ってその準備をしているのですが、その前にエビを入れてみた。

 ヤマトヌマエビは苔などを食べてくれるお掃除屋さんで、可愛くて見ていても飽きない働き物だ。

 鉢を洗ってキレイにしたのでまだ苔も生えておらず食べ物がないのでエビの餌をあげているんだけど、それを抱え込んでワサワサやっています。

この鉢はエビ専用にしようかな〜♬
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春風亭昇太

差入れの紙袋〜♬

2024年6月19日

 熱海五郎一座のお芝居に毎回来てくれるのが高田文夫先生。

 そして差入れを持ってきてくれるのですが、その差入れが入った紙袋に必ず一言メッセージを添えてくれていて、それを読むのも楽しみの一つになっています…

 今回は
「そうやって 手ぶらで出てればいいよ。」

叱られているような、少しほめられているような♬

これを横目に見ながら舞台に手ぶらで出ています〜

さぁ、明日も手ぶらだ!
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春風亭昇太

熱海五郎一座〜

2024年6月18日

毎日、新橋演舞場に通っています。

ネタバレになるので衣装や舞台セットの写真が使えないので、なかなかブログが更新出来ず申し訳ないです〜

新橋演舞場は連日の満席でお客様の熱気が凄いです。コロナ以前の雰囲気が戻ってきていて、出演していも凄く楽しいですよう

楽屋は小倉久寛さんの隣で、楽屋でもリラックスして過ごせます〜
これが僕の楽屋の入口です〜
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春風亭昇太

熱海五郎始めました

2024年6月7日

 すみません。お稽古やら仕事やらバタバタやってました(汗)

 ということで新橋演舞場の熱海五郎一座が6月2日から始まりました。

 今回のゲストは伊東四朗さんと松下由樹さんです。松下由樹さんは2回目の熱海五郎一座の出演で、伊東四朗さんは、元々「伊東四朗一座」から始まった「熱海五郎一座」ですから、ホント久しぶりに共演をさせてもらって感激しながら演舞場に通ってます〜。

 チケットはほぼ完売で、当日券が少し出ているみたいです。
 伊東さんは動いてるだけで面白いですよ〜。
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春風亭昇太