「SWA奇譚」
2024年9月8日
はあ〜。SWAの公演が終わりました。
すみません。SWAのネタにかかりきりで何も手がつかずブログも高知で終わってましたね。
今回は「SWA奇譚」不思議な噺を書こうといろいろ頭を捻っていました。今回のネタは
SWA奇譚
春風亭昇太 僕への手紙 柳家喬太郎 パラノーマルハウス 林家彦いち さとみ 三遊亭白鳥 飛脚の源治
でした。
「僕への手紙」は30年ぶりに校庭に埋めたタイムカプセル入っていた自分への手紙を読む話し…メンバーからは寄席でも出来る噺だと評価してもらいました。SWAメンバーにもやって欲しい噺です。
実はボクは別の噺を考えていて、それが良い感じになってきていたんですが、もっと時間をかけて創りたい噺だったので、急遽30年位に前に書いて一回しかやっていなかったネタをモチーフにして作り直しました
SWAは公演していて痺れるほど刺激的な落語会で、こんな気持ちになる新作の会は他にはありません。
SWAについては折を見て一度しっかり書いてみたいと思います。
とにかく、頭がボロ雑巾のようになったメンバーがお酒を酌み交わし、一回リセットだ!
春風亭昇太