ザブトン海峡・航海記

4号は三河「山中城」へ

2009年12月18日

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4号こと春風亭昇太は、先日まで「大名古屋らくご祭」で、名古屋三昧だった。

SWA」「独演会」「6人の会」と最後はもうクタクタでした。こんなに出るの、もーやめよ。

終わった翌日の夜、瀧川鯉昇兄さんと一緒に「安生落語会」へそして、落語会が1830分開演って事は!!昼とーぜん「お城へ」

また、この辺りはお城がうじゃうじゃ有るのだ。

選んだのが「山中城」山中城というと、静岡県三島市の山中城が有名だが(有名って言われても、困るかも知れないケド)今回は三河国「山中城」

この城は三河の国人「西郷氏」によって築かれ「松平」属し、その「松平氏」が今川氏に属すと今川氏の物になり。「桶狭間の合戦」で今川氏の力が弱まると、また「徳川氏(松平氏)」に攻め落とされ。一向一揆勢に占拠され、また取り返しと、国境のお城は忙しい!!

「舞木口」から侵入すると、左側は急斜面で逃げ場が無い中、右側からの攻撃にさらされます~。

そして、その先は土橋が待っています。(写メ1)たまりません~。さらに進めば右から正面から攻撃されます~。ハァ

二の郭の周りの土塁もよく残り。その先の「腰曲輪」も見ごたえ十分!いいお城でした