ザブトン海峡・航海記

2024年11月

この子大好き〜

2024年11月29日

 時々ですがAmazonで何か買おうとした時に、何かの事情でアプリにつながらなくて「何でじゃ!」って思う事がありますよね。  そんな時に犬の写真が出てきて異常を知らせしてくれるんですが、その中でこの子が出てくると、ちょっと嬉しいです♬

上目遣いでカワイイですよね。

この子出てくると、繋がらなくてもニンマリしてしまいます。また出てこい!

いや…たまには出てこいよ♬
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春風亭昇太

「新作落語まつりin岸和田」

2024年11月28日

SWAメンバーで大阪の岸和田市に行ってきました。

岸和田の波切ホールで行われた「新作落語まつりin岸和田」に参加です。 メンバーは東京からSWAの春風亭昇太、三遊亭白鳥、柳家喬太郎、林家彦いち。 大阪からは浪花LEDのメンバーの桂あやめ、桂慶枝、笑福亭鶴笑、月亭遊方さん。

この上方の皆さんとは若い頃、東京や大阪で新作落語のネタ下ろしの会をやって、切磋琢磨して、刺激しあい、飲みあい、倒れあいした仲です。

もう30年近く前の話ですね…

皆んな歳を取りましたが、新作落語を創り続けている同志です。

久しぶりの大集会で楽しかったなあ〜。

下らなくて、熱くて、バカバカしい時間を共有した皆さんと、また来年も集まろうという計画もあるようで、楽しみです。
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舞台上で彦ちゃんが撮ってくれました〜
春風亭昇太

里山スタジアムに行ってきました♬

2024年11月27日

 釣りの後は今治の中学校に行って落語を聞いてもらったんですが、それまでに時間があったので、J3の激戦を勝ち抜いて来期からJ2に昇格が決まった、FC今治のホーム「アシックス里山スタジアム」に行ってきました。

 FC今治は元日本代表監督でお馴染みの岡田武史さんがオーナーを務めるチームで、以前今治に行った時にお会いして、少しお話もさせていただきましたが、明瞭で、目的達成のプロセスをよを〜〜く考えている方だなあ!と感じましたが、このスタジアムもそれが反映されていて、現在は5000〜6000席なんですが、増築出来るようにしてあって、FC今治の成長と共にパージャンアップ出来るように考えられています。

 スタンドからは今治の街や海が見えるようにしてあって「我が街のチーム!」という思いも湧いて来るでしょうねー。

 サッカーをよく知っている人が考えたスタジアムだという事がよく分かります。

 建物はこうでなきゃ!

 よく地方のホールに行くと「このホールは有名な○○さんが設計したんです〜」なんて自慢されるが、正直言って有名な建築家が作ったホールで使いやすいホールなんて、あまり見た事ありません。

 建物はその建築家の作品であって、実際に使用する人の使い勝手なんて考えてないからだと思います。  エントランスは豪華なくせして楽屋が少なかったり、狭かったり、舞台までに変な段差があったり…クラシックや演劇の人達のように大人数で移動したり、楽器運んだりしている人達はどうしているんだろう?と思うくらい。  使い辛い箇所の変更もさせてくれない建築家ばかりのようだし…まったく!何が有名建築…

いかん!いつのまにか愚痴になってる…やめた♬

エスパサポですが、来年のJ2観戦ではFC今治も応援しなくちゃ! 清水がJ1に戻ってて良かった♬ {CAPTION}

スタジアムの横にある「里山サロン」でお茶飲んで、癒されましたとさ。
春風亭昇太

今治落語会〜♬

2024年11月26日

先日「今治落語会」がありました。

 今治市合併20年を記念して春風亭昇太プロデュースで年3回、2026年までの3年間で9回の落語会を計画していましたが、第1回目の立川志の輔さんゲスト回が台風の影響で中止となり、今回の林家たい平さんを迎えた第二回目が事実上の初回公演となりました。

 この会以前から今治市での落語会は何回か演っていいて、演るたびに反応が良くなっているんです。  今回もお客様の笑いに包まれて、気持ち良く演じる事が出来ました。継続は力ですね~

 打ち上げで気持ち良く酔った翌日の朝は、たい平くんと今治で釣りして遊びましたよう
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春風亭昇太

津和野城♬

2024年11月21日

で、備中高梁から島根県の「津和野」に移動!

ここで11月4日に「津和野城の新しい魅力遠知る」ということで、日本建築史がご専門の三浦正幸先生。お城インスタグラマーのKAORIさんとパネルディスカッションに参加してきました。

津和野城は僕が東海大学史学部の学生頃に行ったきりのお城なんで、訪れるのは40数年ぶりということになります。

いやあ〜。あの頃も凄い城だなあ!と思いましたが、あらためて見に行ったら、やっぱり凄いや!

そもそも山城なので、高い位置にお城があるのに、なんでこの高さの石垣が必要なんだろうと思うほどの高石垣がそびえ立っています
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往時はこの石垣の上に櫓や塀が建ち並び、津和野の町を見下ろしていました!

城域も巨大で、いったい何人で守ろうとしていたのか不思議なくらい♬

西の大名は平和になった事を信用していないんですね。米子城、岩国城、先日の備中松山城と、山城に巨大な城を築く例が多いですが津和野城もそのパターンです。

いやあ〜中世期の津和野城の遺構も残っているので、またゆっくりと見に行きたいです♬

春風亭昇太

備中松山城♬

2024年11月17日

ちょっと仕事が立て込んでいて、ブログ遅くなりました。すみません

 博多天神落語まつりの後に移動して「備中高梁」に入りまして、翌日の11月3日に「山城の話と落語会」ということで、お城トークと落語会をやってきましたよ♬

午前中は備中松山城に行ってきましたぜ!

 備中松山城は「現存天守12城」のうちの1つ、他の現存天守と違って5〜6万石クラスの大名の(他の現存天守はもっと石高の高い大名ばかりです)しかも山城で天守が残っている大変貴重な史跡です

天守の他にも二重櫓、土塀などが現存していて、それぞれ重要文化財。

廃城以来、荒れ果てていた備中松山城を昭和の初期に高梁中学校の先生だった「信野友春」先生が備中松山城の重要性を説き、町の人達も当時の町の予算の多くを注ぎ込んで保存への道を開いてくれたんです。  多分この保存活動が数年遅れていたら、敗戦の日本の混乱の中で天守は守られることなく崩壊していたでしょう。

日本中が戦争に目が行っていた時代に、文化財保護という、ともすると役に立たなそうなこの決断が現在の高梁市に備中松山城という財産を残した事になります。
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二層二階、望楼型の可愛い天守。 城主の猫「さんじゅーろー」も人気で、多くの観光客の方に写真を撮られている大スターなんだニャァ♬
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春風亭昇太

博多天神落語まつり

2024年11月4日

さてさて、エスパルスの優勝で盛り上がってしまいましたが、ちゃんと仕事もやってますよ〜。

博多で毎年恒例の「博多天神落語まつり」に行ってきました。

この会は元々は三遊亭円楽師匠がプロデュースしていた落語会ですが、今は林家たい平さんがプロデュースしています。

そんな関係で笑点メンバーは結構ハードに働かされていますよ♬

去年はたしか8高座くらいあったなあ〜。今年は2日間で5高座!これを毎年やっているので、もうネタなんて尽きています〜♬

あれやこれや、お客様の反応見ながら何とかやっています。

東西の落語家が集まる日本最大の落語の祭典のお楽しみは、久しぶりにお会いする大阪の師匠方との打ち上げ!
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文珍師匠と南光師匠と一緒のテーブルで、落語の話は一切せず!
男子中学生なみの下ネタで話の花が咲きましたとさ♬
春風亭昇太

清水エスパルス J2優勝!

2024年11月3日

やった!清水エスパルス優勝!

 清水エスパルスが先日J1復帰を決めましたが! 本日、J2の優勝も決めました!

 仕事をしていたので観戦は出来なかったのですが、仕事の休憩中にメールでいろんな人からメッセージが届いていたので、これは! と思いメッセージは読まずに調べたら、清水優勝の情報が!

 本日の清水のホームで「いわきFC」と対戦して1-0で見事勝利!J2優勝を決めました。

清水エスパルスは優勝の目の前にしながらタイトルを逃すことが多いチームで♬ 今回も心配していたのですが、キッチリ決めてくれました♬

もう嬉しくて泣きそうです。

あらためて自分の故郷に清水エスパルスというチームがあってくれて嬉しいです。

Jリーグが始まった時に生まれたオリジナル10と呼ばれる10チームの中で唯一母体とする企業がなかった清水エスパルス。

 チームが無くなる危機もあった中でサポーターや、地元の企業さんたちが支えてくれて何とか存続した清水エスパルス。

もどかしい戦いや、情けない戦いもありました。でも強いチームを応援しているんじゃなくて、清水エスパルスが強いチームにはなってくれることを望んで応援している多くのサポーターに愛されている清水エスパルス。

優勝おめでとう!嬉しい!
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サポーター仲間が送ってくれた画像です♬
春風亭昇太