安芸高田市 郡山城トーク
ゲストに鈴木慶一さん♬
ドラマのお仕事♬
熱海五郎一座記者会見!
お刺身に♬
釣ったイシダイと黒鯛のお刺身ですよ〜♬
釣ってきたお魚は、釣った直後にシメてエラやお腹は出しておきます。
シメないと血が身体に回ってしまって美味しくなるかるからね〜。
で、家に戻って3枚に下ろしにして、お刺身にしてみましたよう〜。刺身は新鮮ならば良いという訳ではありません。食べ頃があるんですね。イシダイはすぐに食べても美味しく食べられるけど、黒鯛は5日くらい寝かせた方が味が出てきて美味しいそうです。
とりあえず少しだけお刺身に…花のように丸く盛ったのが黒鯛。その下がイシダイ。黒いのはイシダイの皮を細く切って湯通ししたもので、ポン酢でいただきます。何日か寝かせた方が良いという黒鯛の刺身も、この黒鯛は油が乗っていたので美味しかったですよ〜。寝かせたたらもっと美味しくなるんだろうなぁ♬
駿河湾よ。ありがとう〜〜♬
春風亭昇太
釣りだよ♬
偶然〜♬
季節がくれば咲くという…
春なんで。花の話題が続きました。
で、この季節に床間に出す掛軸があります。それは僕の師匠の春風亭柳昇に書いていただいた掛軸です。
師匠の春風亭柳昇はとても丁寧に色紙を書く人で、師匠と一緒に色紙を頼まれると自分の色紙が本当に安っぽい気がして、道を歩いていて「サイン下さい」って言われても筆記用具もないのでなかなか対応も出来ないのですが、楽屋に色紙が置いてあって時間がある時は、下手なりになるべく丁寧に書くようにこころがけるようになりました。
そんな師匠がよく書いていたのがコレ。 花の絵を描いて、名前、そしてこの一文。 「季節がくれば咲くという 花の言葉に 嘘はなし」
亡くなる2年程前に書いていただきました。 春になって花が咲き始めたらこの掛軸に掛け替えて、師匠が書いた花が床間で咲いてます。
春風亭昇太
花桃♬
三田陣屋♬
少し前の話しですが、桂文枝師匠の独演会のお手伝いで兵庫県の三田市(さんだし)に伺いました。
大先輩の落語会のお手伝いに東京から兵庫県まで呼んでいただけるのは凄い光栄なことです。久しぶりに文枝師匠とお話しさせていただきました「新作書いてる?」と声をかけてもらいました「作る頻度は減りましたが、SWAなんかで細々やってます」と答えましたが、もっと頑張らなきゃなあと反省!
帰りは少し時間があったので三田陣屋に寄ってきました。現在でも学校の前に堀が残っています。 江戸時代には伊勢国、志摩国で九鬼水軍として大活躍した九鬼氏がこの地を治めていました。
伊勢、志摩の海で跋扈していた九鬼氏はこの内陸部に移されてどんな気持ちだったんだろう。
それを偲ばせえてくれるのが陣屋の前にある大池。 九鬼氏はこの地に来ても水軍の技術を忘れないように、この池で操船の練習をしていたそうです。
そういえば関係ないけど、僕が若い頃「九鬼潤」さんていう全日本選手権やデビスカップで活躍したテニスの名プレーヤーがいました。九鬼さんが新聞に載るたびに、カッコイイ苗字だなあ〜って思ってましたよ。 昔の話し…
春風亭昇太
開花、第二弾です♬
昨日は林家三平さんの33周年の記念落語会で愛媛県松前町に行ってきました。この松前町は松山市の隣で、読み方は「まさき」です。読み間違えないようにしてね。「まつまえ」だと北海道になっちゃいますよ♬
33周年って何だ!って感じですが本当は30周年だったんだけどコロナで延期になっていたためです〜。楽屋ではずっと出演の三平さん、ナイツさん達が野球の話しをしてましたが僕はサッカーの清水エスパルスが心配でそれどころじゃありません(J2で3戦して3引分け 勝点3)
会自体はとても雰囲気の良いお客さんで、終始よく笑っていただきました。終演後もエスパルスサポーターの人がユニホーム着て待っていてくれたりで、ご機嫌になって東京に戻ったら我が家の「花桃」が開花してましたよ♬
いよいよ春ですね〜。 エスパルスも開花しますように〜
春風亭昇太
釈台その2
釈台、第二弾!
どんどん咲いてるよ〜
椿の花♬
会長と会長
坂田城〜♬
先日、千葉県旭町の落語会に行った時、少し早めに出てお隣の横芝光町にある「坂田城」を観てきました。
坂田城は千葉氏や北条氏に仕えていた井田氏のお城です。千葉を代表するような大規模な城で、前々から行こうと思っていたんですが、なかなか機会がなく、あっても雪だったりして3度目のトライで登城となりました。
大総新道から見えた登口から急な階段を登りましたが台地状の崖は急峻で、ここに腰曲輪を設けて下からの侵入を防ぎます。
台地の上は梅林になっていて「梅まつり」なんてノボリが立っていました。行った日はまだツボミが多かったんですが、元より梅を見に来た訳じゃないので、主郭の反対側から見ようと梅林を西側に向かって歩いたんですが、広い広い! 大きな曲輪が続いていて、城に入るクランクさせる虎口もカッコいい!
さすが千葉を代表する中世城郭ですが、そうは言っても梅林がメインで、多分多くが私有地でしょうから、僕が見たいお城の部分は雑草とヤブでけっして見易いとは言えなかったです。
しかしヤブの奥に見え隠れする微かに分かる遺構は、空堀も出っ張りを作って土橋に対して横矢をかけられる巧みな構造になっていていたりして、見事な縄張りでしたよ!
春風亭昇太
簡易釈台制作 最終形態!
とりあえず出来上がったんですが、素材の関係で安っぽい感じは否めません。
そこで、もっと堂々とした釈台らしくなるように前面に油性マジックで、一発勝負で家紋ぽくマークを入れる事にしました!
これ、失敗したら作り直しだぞ!…と自分に言い聞かせながらCD使って円を書き、その中に棒を引っ張って、こんなのをデザインしてみました。最近の2年間位で1番緊張した作業でしたぜ
デザインの意味は、1号、2号、4号、6号のSWAメンバーが使う物なので(この1号、2号…がわからない人はWikipediaでもなんでもいいから自分で調べなさい!)
1+2+4+6=13 13が丸く収まってます〜(この意味が分からない人は、もう諦めなさい!)
出来た〜〜♬
ドラマ撮影の予定だった日の撮影が無くなり、暇だったので作ったんだけど、物を作るのは楽しいなあ〜♬
ノウハウ出来たんで、また作りますよ〜
春風亭昇太