寄席出番変更
2013年1月18日
似顔絵〜♪
2013年1月14日
[ 寄席の上がり時間 ]
2013年1月9日
明日、変更があります。
1/9(水)14:15上がり(末広亭)/15:10上がり(池袋)
1/10(木)12:10上がり(池袋)/13:10上がり(末広亭)
二之席 1/11〜20
14:30上がり(浅草)
※12(土)、15(火)、19(土)、20(日)時間変更ありますが、只今調整中でまた後日のせますね〜♪。
1/9(水)14:15上がり(末広亭)/15:10上がり(池袋)
1/10(木)12:10上がり(池袋)/13:10上がり(末広亭)
二之席 1/11〜20
14:30上がり(浅草)
※12(土)、15(火)、19(土)、20(日)時間変更ありますが、只今調整中でまた後日のせますね〜♪。
2012 年。ありがとう
2012年12月31日
誕生日
2012年12月20日
春風亭昇太・一乗谷に
2012年12月16日
お城番組の取材で、福井県の「一乗谷朝倉氏遺跡」に行ってきた♪
守護大名「斯波氏」を下剋上し、一向一揆を撃退して、この地を納めたのが「朝倉氏」
そしてこの一乗谷はその首都である。
山と山とに挟まれた谷の前後を土塁と石垣の「上城戸」「下城戸」でシャットアウトして、中心に館。山の上に城。城下町は館の周りから城戸の外側にも広がり、そこを囲むように幾つもの城で防御した要塞都市だ。
織田信長によって滅ぼされて、その後信長は越前国の中心を北ノ庄(福井市)に移した為、戦国大名の館。城。城下町の遺跡がセットで奇跡的に残っている大変に貴重な史跡。
城下町の跡には町並みが復元され、中世の街をブラつく事が出来るという、夢のような場所だ。
写メ1は「朝倉義景館」(唐門は江戸時代のもの)
ここは、本当に美しい。館の中に入ると、礎石が並び往時に建っていた屋敷を思い浮かべるだけでウットリしてくる。
写メ2は雪化粧の庭。越前の覇者の雅な一面を垣間見る事が出来ますね〜♪
今回は雪の為に一乗谷城に登る事が出来なかったが、また行けばいいや〜♪
〓春風亭昇太〓
守護大名「斯波氏」を下剋上し、一向一揆を撃退して、この地を納めたのが「朝倉氏」
そしてこの一乗谷はその首都である。
山と山とに挟まれた谷の前後を土塁と石垣の「上城戸」「下城戸」でシャットアウトして、中心に館。山の上に城。城下町は館の周りから城戸の外側にも広がり、そこを囲むように幾つもの城で防御した要塞都市だ。
織田信長によって滅ぼされて、その後信長は越前国の中心を北ノ庄(福井市)に移した為、戦国大名の館。城。城下町の遺跡がセットで奇跡的に残っている大変に貴重な史跡。
城下町の跡には町並みが復元され、中世の街をブラつく事が出来るという、夢のような場所だ。
写メ1は「朝倉義景館」(唐門は江戸時代のもの)
ここは、本当に美しい。館の中に入ると、礎石が並び往時に建っていた屋敷を思い浮かべるだけでウットリしてくる。
写メ2は雪化粧の庭。越前の覇者の雅な一面を垣間見る事が出来ますね〜♪
今回は雪の為に一乗谷城に登る事が出来なかったが、また行けばいいや〜♪
〓春風亭昇太〓
ア・ラ・カルト
2012年12月11日
誕生日〜
2012年12月9日
昇太・高畠華宵の世界へ
2012年12月3日
昨日、瀧川鯉朝さんに頼まれて、鯉朝さんの故郷である高知市で二人会をやってきた。
ホールに入り打ち合わせを済ませて、まだ少し時間があったので、ブラブラ「高知城」に。
何度も訪れている城なので、今回は城回りを散策してたら「県立文学館」があり、そこで「高畠華宵の世界」という展示があったので、即チケット購入。
高畠華宵は大正・昭和に活躍した日本画家で「少年倶楽部」の挿絵や「津村順天堂・中将湯」のパッケージの絵などで有名な人だ。
美少女に美人画は当時の最新ファッションに身を包んで描かれていて妖艶。
少年画に至っては、美少女画をそのまま男装させたかのようで、妙に生々しい。(写メ2売店で売ってたポストカードより)
まさに大正ロマンのイメージを代表するような作風で、グッとくる♪
今回の展示では、肉筆画「初音」の掛軸が素晴らしくて、しばらく動けずボンヤリ見つめていた…
二人会が無ければ、もっと見ていられたのに…なんてね♪
二人会も楽しかったです!高知の皆さん、ありがとうございました。
〓春風亭昇太〓
ホールに入り打ち合わせを済ませて、まだ少し時間があったので、ブラブラ「高知城」に。
何度も訪れている城なので、今回は城回りを散策してたら「県立文学館」があり、そこで「高畠華宵の世界」という展示があったので、即チケット購入。
高畠華宵は大正・昭和に活躍した日本画家で「少年倶楽部」の挿絵や「津村順天堂・中将湯」のパッケージの絵などで有名な人だ。
美少女に美人画は当時の最新ファッションに身を包んで描かれていて妖艶。
少年画に至っては、美少女画をそのまま男装させたかのようで、妙に生々しい。(写メ2売店で売ってたポストカードより)
まさに大正ロマンのイメージを代表するような作風で、グッとくる♪
今回の展示では、肉筆画「初音」の掛軸が素晴らしくて、しばらく動けずボンヤリ見つめていた…
二人会が無ければ、もっと見ていられたのに…なんてね♪
二人会も楽しかったです!高知の皆さん、ありがとうございました。
〓春風亭昇太〓
春風亭昇太苗木城へ
2012年11月24日
岐阜県中津川に行った。僕らの世代で中津川といえば「中津川フォークジャンボリー」
当時の若者が熱狂した、フォークソングの祭典だ。
中学生だった僕が、トランジスタラジオを聞きながら、行きたいな〜なんて思っていた中津川。んで、今、一番行きたかったのが「苗木城」である。
現在の苗木城は鎌倉時代からの領主「遠山氏」が徳川家から、一万五百二十一石の大名として取りたてられ、中世からの苗木城を改修した城だが、この城が面白い!
山城に石垣を積み上げて築かれた苗木城。見よ!!この見事な大矢倉の石垣!(写メ1)
元々この山は巨岩が剥き出している山なのだが、その岩を利用して石垣を築いていていて、そのコントラストは素晴らしい♪
しかし、岩がゴツゴツしているという事は平坦な部分が少ない事を意味していて、そこに建築物を建てる為に「かけや造り」にしてあるのだ。(京都の清水寺を思い浮かべてね)
天守も、山の頂上にあった巨岩に柱を立てて築いてあった。(写メ2、復元の柱。この上に天守閣があったのね)
まぁ、こんな感じ(写メ3・パンフレットの写真より)
とにかく平坦な土地が無い。岩にへばりつくように、かけや造りで建造し、空堀を埋めてまで三の丸部分を作っている。
もはや執念である…。
山を降りて、平地に屋敷を建てればいいのだが、それをしない。先祖代々の居城への執着か?あらためて造るお金が無かったのか…?
僕が一番興味を持つのが、これが一万石の大名の城だという事だ。
一万石は大名の位の最小単位。本来お城なんて持てない。そんな事許されない事で、普通は陣屋を作って政務をすのである。
実際、五十余りの一万石の大名のうち苗木藩のみが、城持ち大名である。僕の故郷、清水区の小島藩も一万石で、しかも徳川家とは親戚の松平の流れの親藩だが、陣屋住まいだ。
何故、外様大名の遠山氏だけが城を持てたのだろう?
苗木藩は江戸時代を通して一度も国替えも無く、藩主の中には若年寄になった者もいる…
異例の優遇に、異形の城。苗木城は面白いのだ!!
〓春風亭昇太〓
当時の若者が熱狂した、フォークソングの祭典だ。
中学生だった僕が、トランジスタラジオを聞きながら、行きたいな〜なんて思っていた中津川。んで、今、一番行きたかったのが「苗木城」である。
現在の苗木城は鎌倉時代からの領主「遠山氏」が徳川家から、一万五百二十一石の大名として取りたてられ、中世からの苗木城を改修した城だが、この城が面白い!
山城に石垣を積み上げて築かれた苗木城。見よ!!この見事な大矢倉の石垣!(写メ1)
元々この山は巨岩が剥き出している山なのだが、その岩を利用して石垣を築いていていて、そのコントラストは素晴らしい♪
しかし、岩がゴツゴツしているという事は平坦な部分が少ない事を意味していて、そこに建築物を建てる為に「かけや造り」にしてあるのだ。(京都の清水寺を思い浮かべてね)
天守も、山の頂上にあった巨岩に柱を立てて築いてあった。(写メ2、復元の柱。この上に天守閣があったのね)
まぁ、こんな感じ(写メ3・パンフレットの写真より)
とにかく平坦な土地が無い。岩にへばりつくように、かけや造りで建造し、空堀を埋めてまで三の丸部分を作っている。
もはや執念である…。
山を降りて、平地に屋敷を建てればいいのだが、それをしない。先祖代々の居城への執着か?あらためて造るお金が無かったのか…?
僕が一番興味を持つのが、これが一万石の大名の城だという事だ。
一万石は大名の位の最小単位。本来お城なんて持てない。そんな事許されない事で、普通は陣屋を作って政務をすのである。
実際、五十余りの一万石の大名のうち苗木藩のみが、城持ち大名である。僕の故郷、清水区の小島藩も一万石で、しかも徳川家とは親戚の松平の流れの親藩だが、陣屋住まいだ。
何故、外様大名の遠山氏だけが城を持てたのだろう?
苗木藩は江戸時代を通して一度も国替えも無く、藩主の中には若年寄になった者もいる…
異例の優遇に、異形の城。苗木城は面白いのだ!!
〓春風亭昇太〓
頂き物。うわぁ〜
2012年11月18日
あれ?
2012年11月13日
先程の小村雪岱展に行った時のブログのタイトルは
「昇太、小村雪岱にしびれる」
でした。ナゼあんな風になったんだろう?
「昇太、小村雪岱にしびれる」
でした。ナゼあんな風になったんだろう?
=?iso-2022-jp?B?GyRCPjpCQBsoQg= =?= 小村雪岱にしびれる
2012年11月13日
ニューオータニ美術館で現在開催中の「小村雪岱展」を見に行った。
小村雪岱(こむらせったい)は、大正〜昭和にかけて活躍した、泉鏡花の小説の装丁等を手掛けていた事でも知られる日本画家。
以前から知っていた訳でもないが、たまたま京王線の駅に貼ってあったポスターに、ビビビっ♪ときて、出かけたのだ。
…いゃあ〜。良かった。大好きだぁ〜。
装丁された当時の本は、もはや美術品♪色づかいいはもとより、雪岱の画く女性。特に後ろ姿の女性は、可愛く、艶っぽく、そしてハカナイ…
この絵に出てくるような世界を、僕の落語で表現する事は出来ないなぁ…。
(これ、恥じている訳じゃないよ。僕には僕の世界が有る!!)
夢のような世界に浸りたい方は、ニューオータニ美術館で11月25日までやってます。
〓春風亭昇太〓
小村雪岱(こむらせったい)は、大正〜昭和にかけて活躍した、泉鏡花の小説の装丁等を手掛けていた事でも知られる日本画家。
以前から知っていた訳でもないが、たまたま京王線の駅に貼ってあったポスターに、ビビビっ♪ときて、出かけたのだ。
…いゃあ〜。良かった。大好きだぁ〜。
装丁された当時の本は、もはや美術品♪色づかいいはもとより、雪岱の画く女性。特に後ろ姿の女性は、可愛く、艶っぽく、そしてハカナイ…
この絵に出てくるような世界を、僕の落語で表現する事は出来ないなぁ…。
(これ、恥じている訳じゃないよ。僕には僕の世界が有る!!)
夢のような世界に浸りたい方は、ニューオータニ美術館で11月25日までやってます。
〓春風亭昇太〓
博多天神落語まつり〜
2012年11月6日
福岡城フォーラム
2012年11月3日
春風亭昇太は只今、博多天神落語まつりで、福岡は博多に来ています。
博多に1日早く入って「福岡城と鴻臚館(こうろかん)の将来を市民と考える実行委員会」の市民フォーラムが福岡市役所内のホールで開かれて、参加してきた。
福岡城は、名軍師・黒田如水、長政親子によって築かれた名城で、鴻臚館は7世紀〜11世紀に、貿易や外交の中心になった迎賓館のような場所で、西鉄ライオンズの本拠地、平和台球場の下に遺構が眠っていた古代の遺跡だ。
そして、この二つは同じ区域にあり、古代と近世の貴重な遺跡を同時に楽しめる場所にある。
フォーラムの前に、駆け足で福岡城を観てきた♪
何度も足を運んでいる城だが、石垣の見事さは流石だ!!
しかし、城内に生い茂る樹木が見事な石垣を見る視界を遮り、大木の根が石垣を破壊している場所もあり、フォーラムでは、木の伐採や刈込のお願いをした。
全国的に木を切る方向にはあるのだと思うのだが「緑を大事だから、木は切っちゃダメ!」って方もいて、公園と史跡の同居は難しいのだ。
写メは福岡城の石垣。お見事!!
博多に1日早く入って「福岡城と鴻臚館(こうろかん)の将来を市民と考える実行委員会」の市民フォーラムが福岡市役所内のホールで開かれて、参加してきた。
福岡城は、名軍師・黒田如水、長政親子によって築かれた名城で、鴻臚館は7世紀〜11世紀に、貿易や外交の中心になった迎賓館のような場所で、西鉄ライオンズの本拠地、平和台球場の下に遺構が眠っていた古代の遺跡だ。
そして、この二つは同じ区域にあり、古代と近世の貴重な遺跡を同時に楽しめる場所にある。
フォーラムの前に、駆け足で福岡城を観てきた♪
何度も足を運んでいる城だが、石垣の見事さは流石だ!!
しかし、城内に生い茂る樹木が見事な石垣を見る視界を遮り、大木の根が石垣を破壊している場所もあり、フォーラムでは、木の伐採や刈込のお願いをした。
全国的に木を切る方向にはあるのだと思うのだが「緑を大事だから、木は切っちゃダメ!」って方もいて、公園と史跡の同居は難しいのだ。
写メは福岡城の石垣。お見事!!
春風亭昇太井戸の茶碗〜
2012年11月2日
下北沢本多劇場での独演会が終わった。
ご来場の皆さん、ありがとうございました♪
今回は「禁酒番屋」に「井戸の茶碗」という、お侍さんが出てくる話が二題あって、正直言って侍が苦手で苦手で、今までやらないようにしていたのだが、「古典とわたし」では、そんな今まで手掛けてこなかった噺をするのもコンセプトの一つなので、えい!って感じでやってみました。
独演会でないと、こんな噺は選べないですね〜。
休憩後、場内の明かりを暗くしてもらった日が有った。
ず〜〜っとメモを取ってる人がいて、気が小さいから、気になって、気になって仕方がなくて暗くしてもらったのだ。
「あの人、俺のこと嫌いなんだろうなぁ…」なんて考えながら喋ってるから、ロクな事はない。結局、全員に好かれたいのだか、そうはいかない事くらい分かってるのに、それがダメなんだなぁ〜。
修行が足らない〜。
さぁ、今は博多にいます、ご報告はまたぁ〜
ご来場の皆さん、ありがとうございました♪
今回は「禁酒番屋」に「井戸の茶碗」という、お侍さんが出てくる話が二題あって、正直言って侍が苦手で苦手で、今までやらないようにしていたのだが、「古典とわたし」では、そんな今まで手掛けてこなかった噺をするのもコンセプトの一つなので、えい!って感じでやってみました。
独演会でないと、こんな噺は選べないですね〜。
休憩後、場内の明かりを暗くしてもらった日が有った。
ず〜〜っとメモを取ってる人がいて、気が小さいから、気になって、気になって仕方がなくて暗くしてもらったのだ。
「あの人、俺のこと嫌いなんだろうなぁ…」なんて考えながら喋ってるから、ロクな事はない。結局、全員に好かれたいのだか、そうはいかない事くらい分かってるのに、それがダメなんだなぁ〜。
修行が足らない〜。
さぁ、今は博多にいます、ご報告はまたぁ〜
笑点とクマモン♪
2012年10月21日
春風亭昇太・堅志田城に
2012年10月20日
再春館製薬所へ
2012年10月20日
笑点の熊本収録のために、熊本空港に降りて「再春館製薬所」に直行〜。(写メ1)
再春館さんの製品を送る際に、化粧品を包むのに使っていただいているのは、今治市にある「七福タオル」
僕や、志の輔さんの独演会などのロビーで販売しているタオルも全部、七福タオルなので、ご存知の落語ファンも多いと思うが、七福タオルの社長は、僕の大学の落語研究部の後輩なのだ。
そんなご縁で再春館さんに会社訪問して、工場見学。
オフィス中央にある太鼓を叩いてみて下さい。というので、叩いたら、働いていた皆さんが一斉に集まってくる。
仕事中でも太鼓の音で集合するのだそうだ。
…なんの用も無いのに集めてしまい、申し訳なかった。
皆さんスミマセンでした〜。(写メ2)
その後「ニッポンいちの社員食堂」という本が10万部売れているくらい有名な社員食堂で、社食をいただいた♪
会長自ら力を入れている社食だけに、ホント美味しかったよ〜(写メ3)
♪梅干なんかタッパに入れて持ち帰りたいくらい。
眺めのいいテラスで、ごちそうさまでした〜♪この会社、本当に環境が良いや♪
再春館さんの製品を送る際に、化粧品を包むのに使っていただいているのは、今治市にある「七福タオル」
僕や、志の輔さんの独演会などのロビーで販売しているタオルも全部、七福タオルなので、ご存知の落語ファンも多いと思うが、七福タオルの社長は、僕の大学の落語研究部の後輩なのだ。
そんなご縁で再春館さんに会社訪問して、工場見学。
オフィス中央にある太鼓を叩いてみて下さい。というので、叩いたら、働いていた皆さんが一斉に集まってくる。
仕事中でも太鼓の音で集合するのだそうだ。
…なんの用も無いのに集めてしまい、申し訳なかった。
皆さんスミマセンでした〜。(写メ2)
その後「ニッポンいちの社員食堂」という本が10万部売れているくらい有名な社員食堂で、社食をいただいた♪
会長自ら力を入れている社食だけに、ホント美味しかったよ〜(写メ3)
♪梅干なんかタッパに入れて持ち帰りたいくらい。
眺めのいいテラスで、ごちそうさまでした〜♪この会社、本当に環境が良いや♪
芸協らくごまつり
2012年10月15日