豊島公会堂で「圓朝祭」で一席やった後、ダッシュで「渋谷公会堂」に行く。
栗コーダカルテットの20週年ライブにど〜しても行きたかったからだ。
栗コーダカルテットは、名前は知らない人はいても、聞いた事が無い方は殆んどいないだろう…というほど、日本人の耳に入っている。
リコーダーを中心に様々な楽器で癒しの時間を作ってくれるバンドで、NHK「ピタゴラスイッチ」のテーマ曲を演奏しているバンドといえば、あ〜♪ だろう。
リーダーの栗原君とは、栗コーダを始める前からの知り合いで、連絡を取り合ってない時でも、突然そば屋で遭遇したりする不思議な縁がある人だ。他のメンバーの方達も、いつ話しても気持ちの良い人達で、僕の作品「吉田さんのソファー」でも欠かせないバンドだ。
渋谷公会堂でチケットが20円!!
いくら20週年でも!って値段設定だが、これも栗コーダらしいかな。
後半の第二部から聞いたが、それでも大満足のステージで、素晴らしかった♪
ファンの皆さんも良い感じでした。
渋谷公会堂のロビー打ち上げで、栗原くんとパチリ♪関係者がごった返していて、ピンぼけだぁ〜
栗コーダカルテット、おめでとうございました。
〓春風亭昇太〓