ザブトン海峡・航海記

SWA残党♪

2018年4月15日

渋谷のさくらホールで落語会。共演者はこの二人、白鳥さんと、彦いちさんだ。

そう、SWAで一緒にネタを絞り出していた戦友である。

別に決めている訳ではないのだが、自然と新作落語のぶっつけ合いになった。

いゃあ、楽しかったなぁー。

終わってからは、こいつらが勝手に予約したオイスターバーに行きました。

人を財布代わりにするこの人達は遠慮が無い。牡蠣はもちろん、牛肉にシャンパンにワイン。

酔っぱらった白鳥くんはお店の人に「では、この肉に合うワインを持ってきて」なんて言っている。店の人が幾らのワイン持ってくるか分らないから、すかさずワインリストを奪って、自分で選んで注文。

酔っぱらっていて、全然味わって飲んでないのに、恐ろしい男だ ! (笑)

当然会計は私。

ううっ…高かったー♪

しかし、この人達と一緒にいると勇気が湧いてくるなぁ。後輩達が「兄貴、またやろうよ」なんて言ってるから、また、ナニかやろうかぁー…

    春風亭昇太

自分で決めて

ブルースカイさん♪

2018年4月11日

 先日、明治座で老舗ジャズバンド「ブルースカイオーケストラ」さんと共演してきました。

 ジャズの演奏あり、落語あり、ジャズと落語のコラボありで楽しかった。

 テーマは昭和ということで、古典落語の「二階ぞめき」の改作で、昭和好きの若旦那が二階に出来た昭和の街で大暴れ。

 部屋にあるラジオやテレビのスイッチをひねるとブルースカイオーケストラさんの演奏で、懐かしいCMや番組のテーマソングが流れる…て感じ。

 
 最後は僕もトロンボーンで一緒に演奏させてもらいました。

 緊張したー

 
 しかし、四月は事前の練習や稽古が絶対的に必要な公演が目白押し。で…休み無し。

 キツい四月になってます。

 まぁ、好きでやっている事なんで、頑張ろうー。

 写メは稽古場で撮りましたよ。

 

 

原城 ♪

2018年3月29日

 

 落語会で、南島原市に行ってきた。一緒に演った柳家喬太郎さん達は当日入りの、当日帰り。

 だけど、僕は前日入り。今まで一度も行ったことない街なら当然ですね。

 そう。お城を見に行くのだ ! 

 南島原市といえば、超有名な「島原の乱」で一揆勢が立て篭った「原城」に有馬氏の居城「日野江城」

 まずは、最近発掘調査が進んでいて、城郭研究の先生達から見学を勧められていた「原城」だが。その前に「南島原市有馬キリシタン遺産記念館」に行く。

 ここにはキリスト教伝来から島原の乱にいたる、ご当地の歴史と原城、日野江城の資料が展示されている。時間が無いのでキリスト教の歴史は駆け足で、お城の資料の展示を見る。

 ここには原城の発掘調査で出てきた十字架や、原城本丸大手門の石垣や地表面のレプリカがあります。一揆勢の遺体の上から石垣などで埋めたという、刀傷などが残る人骨の様子などが解りますよ。

 そして、いざ原城へ。

 原城は、有明海に突き出た台地の突端にある。日野江城の支城ということだが、城域はかなりの広さで、支城という雰囲気では無かった。それは主郭部分に行って、さらに強く感じる。

 乱の後に破壊されているが、石垣を使用した大きな枡形や、櫓台があって、堂々たる近世城郭である。この主郭部はとてもじゃないが一揆勢の仕事ではないだろう。キリシタン記念館でも有馬氏の造ったものとの説明をうけたが、有馬氏の居城の日野江城に行って?マークが頭の上に一杯出てきてしまった。

 …その?はまた後程。

 発掘が進む原城。今後の成果が楽しみだ。

 3万7千人と言われる一揆勢だが、女・子供を含め殺されて、亡骸は打ち捨てられてた城。

 今はそんな惨劇があったとは思えない程、静かで穏やかな城跡でした。また行きたいなぁー。

 写メは原城本丸から突き出た櫓台と、原城本丸に立っていた天草四郎くん。手を合わせて海を見ていました…

    春風亭昇太

 

 

 

 
 

恋川春町

2018年3月28日

 新宿に行って用事を済ませて、少し時間があったので新宿二丁目にある成覚寺さんに行ってきた。

 末広亭も近いので、時間があると時々散歩がてら足を運ぶお寺さんだが、お目当ては「恋川春町」のお墓。

 恋川春町は駿河小島藩の藩士。小島藩は静岡市清水区にあった一万石の大名です。一万石は大名の石高としては最小の石高ですが「年寄本役」で120石ですから、小島藩藩政の中心的な立場にもいた人でなんですね。

 で、この人はお侍さんでありながら、浮世絵師・戯作者でもあります本名は「倉橋 格」小島藩の江戸藩邸があった小石川春日町にいたことからペンネームが「恋川春町」なんですね。

 綺麗な名前…

 「金々先生栄花夢」が江戸中期の大ベストセラーとなり「黄表紙」と呼ばれるジャンルが確立します。これ、絵が豊富な大人向けの本って感じですかねー。

 しかし後に出した「鸚鵡返文武二道」が寛政の改革でお馴染みの「松平定信」に睨まれて、呼び出しを受けるんですが、病気になって出頭しないで、隠居して死去してしまいす。

 タイミングが良過ぎるので、自殺なのか、自害させられたのか…

 松平定信って人も、戯作や浮世絵が好きな人だったんですけどね。

 いずれにせよ、郷土の文科系偉人の恋川春町。僕は二つ目に昇進した時、真剣に「恋川春町」を襲名するのを画策してました。

 恋川春町になっていたら、どうなってたんだろう…

 また会いに行こうーっと。

     春風亭昇太

Re: 昇太スズナリの夜

2018年3月16日

大阪で面白いイベントやります。

僕の理想のお部屋…ということで、もしも自宅のマンションをリホームするとしたら、こんな風にしてみたい。ということで大阪の「パナソニックセンター大阪で展示とトークショーをやります。

昭和な感じの部屋に、エレキギターや、トロンボーン等、私物も置いてもらっていますよー。

是非どうぞ。

>
>
> 【イベント情報】
>
> 春風亭昇太の憧れのくらし スペシャルトークショー「昭和」にどっぷりと浸る家
>
> 3/24(土)
> 【第1回】13:30〜14:00
> 【第2回】15:00〜15:30
> パナソニックセンター大阪 2階
> 事前予約制 参加費500円
> http://panasonic.co.jp/center/osaka/event/all/2018/03/post-1611.html

昇太スズナリの夜

2018年3月14日

ザ・フルーツでおなじみの劇作家「中島淳彦」くんに頼まれて、4月18日19日に下北沢の「ザ・スズナリ」でイベントです。

「昇太スズナリの夜 落語となにか…」

つーことで何かやりますよ。当然、劇作家がいるんだからナニか書いてくれるんだろうなぁー♪

面白い夜にするつもりですよー。お暇でしたらどうぞ。

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> 『昇太スズナリの夜 落語となにか・・』
> (落語)
> 前売り3500円 当日3800円
> 下北沢ザ・スズナリ
> 4月18日19日 夜7時開演
>
> 受付開始は芝居、落語とも開演の45分前、開場は開演時間の30分前となります。
>
> チケット取り扱い
>
> ローソンチケット
> 0570-094-003 (Lコード31748)
> 0570-000-407 (10:00〜20:00)
> http://l-tike.com/
>
> J-Stage Navi
> 03-5912-0840 (平日11:00〜18:00)
> http://j-stage-i.jp
>
> ザ・スズナリ
> 03-3469-0511

熱海五郎一座♪

2018年3月9日

 先日、熱海五郎一座の記者会見がありましたよ。

 毎年恒例の新橋演舞場での舞台が六月から始まる。稽古の時間を考えれば、メンパーとの時間は2ヶ月に及びます。

 これが…飽きないんだなぁ♪ 

 全員、笑いという世界で立場を築いている人ばかり。毎回新鮮で、刺激的で、勉強になります。

 稽古は5月から、どんな台本がくるのか、今から楽しみです。

大林さん♪

2018年2月15日

 祈りの幕が降りるとき。公開中ってことで、僕も劇場に観に行ってきました。

 今回の役は「小さな巨人」に続いて、また捜査一課の刑事さん。大林班長です。

 
 複雑な人間関係の中での事件。その経過を、捜査班に説明するので、ホワイトボードの前で懸命に喋ってます。

 出番も多いし、台詞覚えるのも大変でしたが、自分で観ても、結構頑張ってましたよ。

 すすり泣きが聞こえる劇場の中で、自分の演技を観るのは、不思議な感覚でした。

 是非観てみて下さーい。

沖縄ー♪

2018年2月7日

 沖縄に独演会で行ってきました♪

 沖縄県には何度か行った事はありましたが、テレビのロケだったりで、落語を演ったことの無い唯一の県でした。

 で、今回、ラジオ沖縄さんのワイドFM開局記念ということで、独演会で呼んでいただきましたよ。

 なにしろ、沖縄初落語が独演会。独演会ではいつも独特の緊張感が有るんですが、今回は特別でしたー。

 しかし、フタを開けたら、まぁー。沖縄のお客さんの陽気な事。

 演っていて、本当に楽しかったです。演り足らなかった位でした。

 沖縄の皆さん、有り難うございました。また機会があったら行きたいです !

 次の日、東京に帰る前には…当然、お城 !

 写真は勝連城。石垣が素晴らしいです。沖縄では、お城にも、お客さんにもノックアウトされましたー。あーっ♪

   春風亭昇太

 

 

 

さあ。いよいよですよ !

2018年1月22日

 最近、頻繁に知り合いから「映画出るんですよね?」って言われる。

 そう、映画「祈りの幕が降りる時」の宣伝のCMがたくさん流れているからだ。

 でも、なんで「映画出るんですよね?」かって言うとメガネかけていないかららしい。

 今川義元もそうだったけど、やっぱりメガネと僕はセットなようで、あれ昇太だよなぁ…って思っても、メガネがないと確信が持てないようだ ♪

 
 今回の映画は「下町ロケット」でお世話になった福沢克雄監督で、僕もかなり気合いを入れて頑張りましたよ。

 凄い頑張ったところを観てもらいたいのですが。

 観ていただいたら、なぜメガネ外しているのかも判ってもらえると思います。この映画は、春風亭昇太ぽい春風亭昇太は必要ないのですよ。

 試写会で観た時、僕はあんまり泣いたりしない人なんだけど、泣きました。

 というか台本をいただいて、読む度にウルウルしてました。

 公開は1月27日。是非。

   
     春風亭昇太

 

警察署長 !

2017年12月20日

 故郷の静岡市清水区に戻って、清水警察署の一日警察署長をやってきました。

 幼稚園の園児さん達に歓迎されて、オープンカーでパレード。

 むちゃくちゃ恥ずかしかったんですが、清水区では振り込め詐欺が増えているんだそうで、沿道で声を掛けてくれる市民の皆さんの顔を見ていると、確かに人の良さそうな顔ばかり。

 ターゲットにされそうだなぁ…

 貯めたお金を、悪い人達の飲み代にされるのはばかばかしいから、気をつけてもらわないとなぁー。

 てことで、頑張ってやってきました。

 気をつけてね。みなさんも俺も。

お前、誰だー !

2017年12月10日

先日、仕事で2日程家を留守して帰ってきたら…

見た事も無い植物がモサモサ生えているではないか。

思わず「お前、誰だー ! 」

と叫んだが…よく見たら、スーパーで買ってきた「豆苗」を半分食べてトレイに入れておいたモノが成長していたのだ。

すごいぞ豆苗。この人達どんだけ元気なんだよ。

あやかろうと、豚肉を炒めて、豆苗を投入。味付けしてサッと火を通してから胡麻油をタラっ。

ビールのおつまみ完成ー♪、

いただきまーす♪

エスパルスー ! ひえーぃ♪

2017年12月3日

 ぎゃー。エスパルス。最終戦で勝利してJ1残留決定ー。

 うほほーい。心配させられたぁー。

 やったぜ !

 だけど。来年は頼むよー。降格争いなんかしないでよー。

 一生懸命、応援すっからようー。

 ほほっほーい♪

 昨夜は飲み過ぎたぜいー。

米子城の竪堀でもう一つ。

2017年11月21日

 米子城の竪堀について書きましたが、毎度の事ながらこれは暫定案であって、これからの調査で判明していくものです。

 「こんなんじゃ、ないかなー…」て、考えてものです。

 竪堀についてはもう一つ考えていて、この登り石垣と竪堀は、作った時代が違っているのではないかという推測です。

 お城は大手口(表玄関)が変わる事がよくあります。状況に応じて主要出入り口を変えた方が利用しやすくなるからですね。米子城も元々は海側が大手口で、後に陸地方向である二の丸方面に変わった。という考えがあります。

 その場合。登り石垣が吉川広家が朝鮮の役から帰ってから、登り石垣を採用して作った。これは間違えないと思うのですが、竪堀の方はその後、大手口が二の丸方面に変わってから、二の丸方向から攻めてくる相手に対して造ったのではないか?

 それは発掘調査で、竪堀を掘った土を二の丸方面とは逆の海側に盛っているからです。セオリーとして、堀を掘った土を土塁として盛る場合は守備側に盛るんですよ。

 だからぁ…

 うーん。どっちなんだろう… ♪

 鉄道ファンに、乗り鉄とか撮り鉄とかがあるように、お城好きにも色々なタイプがあります。

 「天守閣好き」「石垣好き」「土塁好き」んでボクみたいな「縄張り好き」

 縄張り好きは、こんな事考えてる時が一番楽しいだよなぁー。

 あー。安上がりな趣味だこと ♪

 写メは、石垣好きの鑑賞にも十分な鉄御門(くろがねごもん)方面の石垣。素晴らしい ! 

    春風亭昇太
 

米子城の竪堀 3

2017年11月21日

  さてこの竪堀なんですが、以前このブログでも紹介した米子城の「登り石垣」とセットと考えられます。

 鳥取県にある米子城は、日本海に面した場所に築かれています。この海を睨んだ城である米子城を築城していた吉川広家は豊臣秀吉の「朝鮮の役」に従軍しています。

 朝鮮に出兵した秀吉軍は朝鮮の沿岸に「倭城」と呼ばれる遠征軍のための城を幾つも築きます。この時、補給線である船着き場を守るために「登り石垣」を作るんですね。

 登り石垣は、朝鮮の役生まれ。つまり吉川広家は朝鮮の役の体験から米子城に「登り石垣」を採用したと思われます。

 米子城の縄張り図に、登り石垣(左)と竪堀(右)を赤線で表記しました。 登り石垣は、竪堀の機能を石垣化したもので。竪堀と同じように山の斜面を遮断するものです。海側からやって来た矢印が敵側。竪堀と登り石垣で「二の丸」を守ってますね。

 本丸にある天守は防衛の為のもので、住居には適していません。以前も書きましたが、よく天守閣に登って「あー、殿様はこんな所にいたんだー」なんて言っている観光客の方がいますが、殿様はあんな急階段の寒い所には住みません。トイレもないし…あんな倉庫みたいな場所に居る人は、そーとー身分の低い人ですよね。

 重要人物のいる二の丸の防衛。それが「竪堀」と「登り石垣」の役目ってことでしょうか。この二本がセットで米子城にあるって事に意味があるんですねー。

    春風亭昇太

 

米子城の竪堀 2

2017年11月21日

 どこを守ろうとしていたか…その前に例の「竪堀」ですが…

 回り込んできた敵兵は竪堀に阻まれて、それ以上先に進めません。で、竪堀に沿って本丸に攻め上がって来るのが、ボクが指差している場所です(番屋跡の先端に立っています)。

 敵兵が見ている光景が二枚目のコレです…ううっ

 急な坂を攻め上がると左から「四重櫓跡」「天守跡」「番所跡」の石垣が手を広げるように待っていている場所に誘導されてるんですよ。ここで十字砲火。一網打尽ですね…恐ろしい。。

 凄いぞ米子城 !

  春風亭昇太

 
 

 

 

 

米子城の竪堀 ♪

2017年11月20日

仕事で鳥取県に行った時、泊まっていたのが米子市。

夜の公演だったので昼間に、米子市の方のご案内で行ってきました「米子城」

夏にも「登り石垣」を見に行っている米子城ですが、何やら新しい発掘調査があったようで、それは見なきゃ!ってコトで行ってきましたがあ〜!

凄いのが出ててましたぜ。

「竪堀」です。

発掘調査で出た土を土嚢(白いヤツ)にして積んでありますが、堀が山頂に向かって延びています。

竪堀とは、中世ので山城にはよくみられる堀なんですが、山の斜面を上から下に空堀を掘ることで、攻め上がって来る敵兵が山の斜面を回り込めないようにして、行動を制限するものです。

竪堀に入ってしまった敵兵は、一列縦隊で山を上がってくるので防御も簡単。

またこの米子城の竪堀が巨大で、凄いんですよ〜!

こんな巨大竪堀を作ってドコに回り込んで欲しくなかったのか…それはまた次回!

春風亭昇太

凄いの書いてもらった。

2017年11月18日

 少し前のおはなしですが、凄いの書いていただいた。

 可児市でお城のイベントがあった時のこと。台風の影響で美濃国の城攻めが中止になってしまったんで、参加していた皆さんとオープン前の「美濃・金山城」のガイダンス施設に遊びにいきました。

 その中にいたのが前日のお城トークでも同席した漫画家の「宮下英樹」先生。

 豊臣秀吉の家臣としてデビューして、ジェットコースターのような人生を切り開いてきた大名、仙石秀久を描いた「センゴク」から「センゴク天正記」「センゴク一統記」「センゴク権兵衛」と大ヒット作を連載している、超多忙の漫画家の先生だ。このシリーズもの凄く面白い。城攻めの描写も、城ファン納得の内容です。

 今川義元を描いた「センゴク外伝・桶狭間戦記」も書いている方なんで、すみません…色紙を一枚…とお願いしたら。

 桶狭間戦記の今川義元公じゃなくて、なんと。春風亭昇太バージョンの今川義元公を書いてくれました。スゴイ !

 ファンの皆さんには、ホント申し訳ない感じの、お宝をいただいちゃいました。

 宮下先生ありがとう。またお城イベントでお会いしましょう。

   春風亭昇太

 

窓からの絶景 !

2017年11月8日

博多天神落語祭に行ってきました。

4日間で8高座。ちょっと大変だったけど、楽しいイベントでした。

博多に向かう飛行機は天気が良くて、窓から外の景色を見ようとしたら。どーん。

地図で見るのと同じ形の伊豆半島。光の関係でしょうか、ちょうど川に太陽の光が反射されて、大井川が駿河湾に流れ込む姿がクッキリと♪

拡大したら。故郷の清水にある三保半島も見えました。

良いぞ故郷、静岡県。

キレイでしょ。

  春風亭昇太

北と南で間違えたぁ。

2017年11月7日

 前川本城レポートは興奮して書いたんで、後で読んだら間違えがありましたね。

 すみません。立野川方面の急峻な崖は「北」でしたね。

 その後の文章も「南側から西に伸びていて、その先は南の立野川の崖になっています」は「西側から北に伸びていて、その先は北側の立野川の崖になっています」 でしたね。

 北と南で間違えちゃいましたわ。 すんません。それほど興奮していたって事だわ。

 現地にあった、カワイイ説明図。これもザックリし過ぎですね。

 ボクに説明板書かせて欲しいなぁー♪