熱海五郎一座の稽古場での練習が終わりました。
2日間ほど新橋演舞場の舞台設営があるので稽古はお休み。まぁ休みって言っても稽古休みってことで、その間他の仕事はありますけどね♬
今回は高齢ミュージカル劇団のお話。つーことは僕も歌のシーンがあります。
熱海五郎一座は毎回、何かしらの宿題みたいなことがあるので大変だけど楽しいですね。
稽古場から見たスカイツリー!いつ見ても大きいなぁ〜
春風亭昇太
昨日、ニューオイランズでドラムを担当してもらっているジャスドラマーの高橋徹さんが赤坂にあるライブクラブの赤坂B-flatに出るというので聴きに行くつもりでいたら「来るならトロンボーン持ってきて!」ってことで楽器持参で行ってきました〜
B-flatは数々のミュージシャンを育ててきたジャスクラブで、オーナーの方がお亡くなりになり存続の危機でもあったそうだが、山野楽器さんが6月から経営をすることになったそうで、昨夜はその入れ替わりの最後のライブだったらしく、多くのJAZZミュージシャンの方も遊びに来ていてステージに上がってご機嫌な演奏を聴かせてくれたんだけど。
こっちはそれどころではない!
なんて日に来ちゃったんだ〜とビビリながら待っていると、ラストのアンコールで高橋さんに紹介されてステージ上に(汗)
オイランズでもやったリンボージャズ吹いてきました〜。イャ〜緊張したあー
上手く吹けたかどうかは…覚えてません♬
しかしB-flatに上がることになるとは…
落研が浅草演芸ホールに出るようなものですよ〜 こんな感じ〜
春風亭昇太
14日に新宿文化センターでクラシックのフルオーケストラの皆さんとコラボしてきましたよ。
指揮は茂木大輔さん、演奏はパシフィックフィルハーモニア東京の皆さん!
ダイナミックに場面転換する愛宕山にクラシックの名曲を当てて下さったんですが、中でも好きなシーンは最後の谷底から一八が生還するシーン。
「新世界交響曲」の演奏の中で一八が竹の反動を利用して元の茶店の前に戻ってくるところで、お客さんから拍手が湧いて!気持ち良かった〜♬
そういえば僕が初めて買ったクラシックのレコードが新世界交響曲でしたね〜
チャレンジするのは苦労はあるんですが、やりがいもまたありますね
久しぶりにプラモデルにもチャレンジしますか♬
茂木さんとパチリ
春風亭昇太
先日の水曜日レギュラー番組の「ラジオビバリー昼ズ」のゲストは茂木大輔さん。
この方海外でオーボエ奏者として大活躍し、現在は指揮者。コンサートプロデューサーのクラシック界の凄い人。
この方と打ち合わせでご一緒する事が多い!
何でかって言うと、今度の4月14日新宿文化センターで
「春風亭昇太vsフルオーケストラ まぜたらどうなる落語×クラシック」
をやるのだ!
躍動感あふれる古典落語の名作「愛宕山」のバックでフルオーケストラの演奏! こんなのやった人いないでしょ!そして贅沢でしょう!
前代未聞のコラボは 落語「春風亭昇太」 指揮「茂木大輔」 演奏「パシフィックフィルハーモニア東京」
でお届けします
春風亭昇太