またプラモデル!
チャシ関係本
プラモデル 96式艦戦。
がぁ〜ん!
チャシのお勉強♬
今僕の中でマイブームなのが「チャシ」です。
なんじゃそれ!って方もいると思いますがチャシとはアイヌの人達の祭祀、砦、見張りの場だった場所で、北海道各地にあります。
以前、北海道浦臼町の「晩生内1号チャシ」を見てから、それまで持っていたチャシのイメージとは違っていたことから興味が出てきて、いろいろと勉強してます♬
アイヌは文字を持たない民族だったのでチャシについての文献資料が少なくて、今はチャシにまつわる伝承をまとめた本を読んでます。
沢山ある伝承の中から、祭祀や神様に関係した伝承と、戦いや軍事的な伝承、そしてそれ以外の伝承の3つに分かる作業をしていますよ。
意外に面白いのは、義経伝説にまつわるチャシがある事です。まぁこれは後から入ってきた「和人」がチャシを見て義経と結びつけちゃって伝わったのだと思いますけど。
伝承まとめたら、騒乱を中心にアイヌ民族史、そしてチャシの本へと読み進めたいです♬
好きな勉強は楽しいですね〜♬ 写真は浦臼町の「鶴沼チャシ」の堀です
春風亭昇太
吉良義周公のお墓
諏訪の落語会のお手伝いをお願いしたのは、春風亭遊雀さんと音曲の桂小すみさん。
小すみさんが諏訪市に行くなら行きたい場所があると言うので、どこなのかと思ったら「吉良義周」公のお墓だという。
それならばと3人でお墓のある諏訪市にある「法華寺」を訪ねた。お墓は寺の裏側にあました。
僕も知らなかったのでちょっと調べたら、吉良義周さんは本当に可哀想な人なんですね。関東管領を務めた家柄である上杉家の上杉綱憲の次男。そしてあの赤穂事件でお馴染みの、「吉良義央」通称、吉良上野介の孫である。
そんな縁から吉良上野介の養子となり吉良家を継ぐ立場にあったが、あの赤穂討入り事件が起きてしまう。
赤穂事件の経過はご存じの通りだが、あまり知られていないのがこの吉良家のその後の境遇である。
松の廊下の刃傷沙汰の後、上野介は隠居し義周は吉良家を継いでいたが、そこで赤穂討入り事件が勃発。 18才の義周は薙刀で応戦しますが、切られて重症。上野介は殺害されます。
そして、討入った大石蔵之介以下、討入りメンバーは切腹。
まぁ、これはしょうがないとして、打ち入られて上野介を殺害された吉良側は被害者のはずなのに、松の廊下の時の上野介が卑怯で、義周が応戦して切られ気絶した事が不届とされて吉良家は断絶。領地召上。義周は信濃諏訪高島藩にお預けとなり、諏訪の高島城内に移されます。
これ、ちょっとおかしいですよね⁈ 松の廊下の刃傷沙汰の時には吉良家に何のお咎めもなかったのに、討入り事件の後に上野介の責任を問われ、応戦して切られて気絶したことを「不届」とされて幽閉される。
18歳の若者が1対2で戦って、顔と背中を刀で切られたら気絶するよ!
そして許されることなく21歳という若さで亡くなります。
結局、赤穂討入り事件の関係者は全員亡くなって、後に作られた赤穂義士の物語だけが残って今に至ります。
映画やドラマや講談師が語るものは、歴史ではありません。歴史をモチーフにした物語です。エンターテイメントはエンターテイメント。歴史は歴史ですね。
義周公のお墓にあった吉良町からの説明板が歴史を一方向だけで見てはいけない事を物語っています。 これを建てた吉良町はエライ!
義周公のお墓
春風亭昇太
諏訪市で♬
昇太が行くと負けるらしい⁉︎
リーグ戦でジェフユナイテッド千葉、町田ゼルビアと2連敗していたエスパルスが金沢戦で勝利!ここからまた勝ち続けて欲しい♬
本当は千葉戦にも行くつもりだったんですが行けなくなり、サポーター仲間に「千葉戦行けなかったよ」と連絡すると「行ってたら、また書かれるよ」って言われたので何だろうと思ったら、僕はそういうものを見ないので知らなかったんですが、どうやら「春風亭昇太がスタジアムに行くと勝てない…」って書いてる人がいるらしい。
ビックリ!!
僕は清水エスパルスのサポーターのつもりですが、そんなにスタジアムに足を運べる訳ではありません。 Jリーグの試合日程が決まった頃には仕事は入っていて、土日が空くのは、たまたま仕事が無くなった時だけ。 試合の多い水曜日もレギュラー番組があるので、これもなかなか時間を割けず、まぁスタジアム観戦は年間に4〜5試合ってとこでしょうか。
ちなみに去年の2022年の観戦は4試合
国立競技場でマリノスと3ー5で負け 味スタでFC東京と2ー0で勝ち アイスタで柏と1ー1引き分 アイスタで京都と1ー0で勝ち
2勝1敗1引き分けなんですけど〜♬ これ勝率悪いですか?
先日、甲府戦の応援に行った時は負けましたが、甲府戦までエスパルスは未勝利。僕だけでなく、書いてる人がスタジアムに足を運んでいる人だったらその人も。そしてあの日までに応援に行ったサポーター全員、勝率が悪いって事ですよね〜
まぁボクは落語家だから、書く人も面白がって書いているんだろうから別にいいんですけど、同じエスパルスを応援してる仲間じゃないですか。
何言われても、J1昇格目指してこれからも行ける時には行きますよ!
普段行けていない分、足繁く通うエスパルスサポーターへのお礼のつもりでいるので、春風亭昇太でよければ写真ぐらいならいつでも応じますで、スタジアムで見つけたら気軽にお声がけください♬
これからもらった故郷清水のチームエスパルスを応援し続けます♬
春風亭昇太
一昨日〜はお相撲に
熱海五郎一座、お稽古。
芸協らくごまつり♬
イテテのテー!
ポスター♬
ジャガイモ〜
うう、新宿地下通路!
JAZZ〜♬
昨日、ニューオイランズでドラムを担当してもらっているジャスドラマーの高橋徹さんが赤坂にあるライブクラブの赤坂B-flatに出るというので聴きに行くつもりでいたら「来るならトロンボーン持ってきて!」ってことで楽器持参で行ってきました〜
B-flatは数々のミュージシャンを育ててきたジャスクラブで、オーナーの方がお亡くなりになり存続の危機でもあったそうだが、山野楽器さんが6月から経営をすることになったそうで、昨夜はその入れ替わりの最後のライブだったらしく、多くのJAZZミュージシャンの方も遊びに来ていてステージに上がってご機嫌な演奏を聴かせてくれたんだけど。
こっちはそれどころではない!
なんて日に来ちゃったんだ〜とビビリながら待っていると、ラストのアンコールで高橋さんに紹介されてステージ上に(汗)
オイランズでもやったリンボージャズ吹いてきました〜。イャ〜緊張したあー
上手く吹けたかどうかは…覚えてません♬
しかしB-flatに上がることになるとは…
落研が浅草演芸ホールに出るようなものですよ〜 こんな感じ〜
春風亭昇太